キモノのひきだし
何を着て行こうかな〜で イベントコーデは
物販やコーデ講座でお世話になった あんてぃーく凛さんで一目惚れの ロベルタウールに
これに合わせよ〜と選んだ 講座の相方 ナツメミヤビ 雅子さんのバディック半幅帯
そして、先生に見守ってもらっての モリタマミセレクションのハニカムレースの半衿を❤️
こんな感じ
ほんとクオリティ高い 画伯!! コーデ講座の様に分析しますと
手に入れたウールを着たいと思ったのです!とってもモダンな感じ 深くクラシカルな色
柄から きもの って感じじゃなくてワンピースみたいに着たいなと!!
マミ先生セレクトの半衿はグレーフランネル グレーとレースの抜け感もあり メリハリのモノトーンの苦手な私でもソフトな大人に襟元が演出できる優れもの そしてあったかい❤️ ⭐️
合わせた帯も色を抑えて バディックの裏をつかって 帯結びで 後ろ姿はバディック柄を出してみた。色味はほとんど同じ
脚長効果のメリハリに シマシマの帯揚げ目線を上に↑ そして すこし明るめの帯締めをアクセントに 帯留めは この雰囲気の質感としてキラキラではないな〜と キモノモダンさんのタイからの贈り物って繊細な帯留めを ⭐️
それでも顔まわり明るくするために 好きな帽子を ほんとはベレーがよかったけど 合う色をもってなかったのでハンチングを後前に
ピアスもマットな感じでと Creemaで ピアス 素材 木で 選んだ べっこうと木のもの
お洋服でもこの秋活躍しそうでしょ
こんな風にどうかな とイメージを考えて 何か手持ちにないか!洋服のアイテム使えるか!なかったら、検索したりと コーデを固めていきます。足元ブーツも合いそうだね 手持ちでいけそう!
これは 師匠 マミ先生の手の抜かないコーデ 爪の垢編💦💦
ぬかりないビシッとコーデは こちらでみてね
素敵やったわ〜 拝みました(笑)
そしてマミ先生 3月に魚津にお呼びします!!たのしいこと企画しますので ちょいちょい挟んでいきますよ✨✨
そして ただいま KICCAで学んでいるのは 色とイメージ
このキモノ 色だけを抽出すると 今年の流行りっぽくないですか?
すこし前に撮ったのでピアスが違う
ウールも2000円 スカンツも1980円ですけどね
偶然見つけた画像
一緒やん!ドレッシーな素材になってるけど
そしてイベントで もっとぴったりの可愛い子を手に入れた。
キョトンとしたとぼけた顔がツボ
この子だと 帯締め違う色がいいな!カバンも ショールも 最近はどっちも使えると思って買う事が多く どんどんアイテムをイメージに近づけていくのが楽しいのです。
私のキモノのきっかけは たたむ事も着る事もできない このタンスの中のものを 着方が分ければ着れる!着るものタンスひとつ増える!と単純な動機だったので いろいろ工夫しながらいまに至ります。
こんな洋服と同じ目線のコーデも大好きだけど
生徒さんがフォーマルを練習している時は柔らかもんにも手を通すように
私なりのモダンと これの帯を変えて完成した ナチュラルな配色 完成はまた今度
そして タンスにあった物も 小物や帯の色をいまに寄せて
盛り盛りのパーチーコーデもするんだよ 今年もうふふ❤️
そんなこんなしているうちに 新しく購入したいもの 欲しい物も見えてきた様に思います!軍資金ないけど、いつかぁ〜
イベントに携わって お手伝いに来てくれた友達が やすえちゃんの強みをどんどん出していったらいい!と
私の強みや 個性ってなにやろ って 改めて考えてみました。自分てわからんよね(笑)
今の所は
こんな風に工夫してきた過程 小さな面積の変化とかね(半衿 帯揚げなど)
と まだ模索の自分のスタイルでも いい風に考えるとどんな物もなんとなく着てる気がする(自画自賛ww)自分的には 中途半端なやつなんやけどね
そして 私が大阪 京都 と出向いた事によって
教えてもらったり 見聞きしたり 感じたりした センスや素敵な人達 物たち
まだ ここでは知らない人も多く 発信する事も大切だなと教えてもらったり、とこの後に続くイベントでした。
着方をしれば キモノのコーデは自由で無限大 好きなスタイル 好きな合わせ方もたくさん
きもの楽しいですよ
そして 数年前 投稿のコメントに マミ先生が書いてくれた言葉 メモを取り出してきました
大切なことは お洒落をしようという気持ちがあると
どうしたら もっと綺麗になれるか と考えることに繋がって
何か新しいものを工夫して考え出すきっかけになることがあるのです
お洒落は自分の見てくれをよくすることから始まって 何かこれまでなかったものを考え出す
原動力になることがあるとおもうのです
宇野千代
そんなこと書いたっけっていいそう たぶん先生が書いてくれたと思う(笑)
急に思い出してノートみたけど いい言葉だな
私のワクワクしたことを伝えていけることが キモノもピアノも楽しく苦しい!?幸せな日々なのだね。もう今年は、まだまだ年末まで走ります→→